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痩せゆく男 (文春文庫)

商品情報

痩せゆく男 (文春文庫)

痩せゆく男 (文春文庫)

カスタマーの評価:4.5/5
  • 著:真野 明裕
  • 著:リチャード・バックマン
検索する >> 真野 明裕 / リチャード・バックマン
製造・発売:文藝春秋
形態:文庫
総ページ数:468
発売日:1988-01
[ 和書 ]
定価:¥ 750
中古品最安値¥ 1 (計 117 件)
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カスタマーレビュー

評価:4/52008-09-05  

痩せるということが、恐怖になる?キングの圧倒的な筆力!

「痩せる」ことは、現代社会においてはあこがれです.メタボなる珍語が流行し、厚生省の馬鹿どもが、医療費削減の切り札として「痩せろ」と命令してきました.しかし、自分の意思に関係なく痩せると人は恐怖します。ガン?病気?ゆうに標準体重の2倍はありそうなでぶや、半分棺桶に片足を入れた老人たちが、右往左往しながら、救いを求めて病院に押しかける。奇妙な感じがします.「痩せる」という日常的な要素を、ジプシーの呪いという非日常的なファクターを使ってホラーを書き上げる、キングの創作力に圧倒されます.また、呪いをかけられた男が、ジプシーを追い、彼らに迫ってゆくくだりや、マフィアによる復讐劇、さらには最後の落ちまで一気に読ませます.

評価:4/52007-03-24  

ありえないけれどありえそうなジプシーの呪い

ジプシーの老婆を主人公である弁護士がひき殺し、法廷で予め用意された無罪の判決を得たところからこの裁判に係った者へジプシーの呪が降りかかります。

「ジプシーの呪」なんて鼻で笑っちゃいそうなのですが原因不明の奇病に侵されていく詳細な過程を読んでいると、「やつ等ならやりかねない」とジプシーのことをよく知りもしないくせに思えてくるから不思議です。
特にジプシー一族の中にいる魅力的な娘の描写には女性である私も胸をときめかせてしまいました。

「ジプシーの呪」があまりにもリアルに気持ち悪く描かれているので「おえっ」となってしまいそうな人にはお勧めできません。
そんなわけで星4つです。

(1人中、1人の方が「このレビューは参考になった」と投票しています。)


評価:5/52006-06-05  

ジプシーの呪い

ありえない話なのに、どんどん引き込まれていきます。
ネタばれになるのであまり感想書けません。
とにかく読んで欲しい1冊です。

(2人中、2人の方が「このレビューは参考になった」と投票しています。)


評価:5/52005-06-19  

恐怖のダイエット法

 Stephen Kingが提案するダイエットの方法がこの本に記載されています。それはジプシーの呪いを受けることです。それはともあれ、Richard Bachmanの名前で発表した作品の中では最もよくできた作品だと思いました。
 日増しに体重を失っていき、遂には肥満であった主人公が死んでしまうのではないかというほどやせ細ってしまうという内容です。そして彼を取り巻く関係者もこの事件に巻き込まれていくのです。果たして彼らの運命はどうなるのでしょうか。あらすじも読ませるものになっていますが、何と言ってもこの小説の特徴は、Kingにしては珍しく捻りを効かせていることにあります。最後まで不安を覚えながら読むことになるのではないでしょうか。
 Kingにしては平易な英語で書かれており、厚さもそれほどではないことから比較的paperbackになじみのない人でも読めるのではないでしょうか。

(2人中、1人の方が「このレビューは参考になった」と投票しています。)


評価:5/52002-04-09  

really really finger-licking good end

Although the book is as skinny as it's name, and one wishes it went on for a little longer, it's a great book.
The story is simple, the towners versus the out of towners....
A car drive gone wrong due to a bit of hanky panky, an old lady killed and a gypsy curse laid... 'thinner', And thinner he gets, but who is to say the 'white man from town' can't hold his own against an ancient gypsy curse.... or not...
A really good read for an airtrip or a lonely afternoon.

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