なぜITは社会を変えないのか
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製造・発売:日本経済新聞社
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形態:単行本
総ページ数:363
発売日:2002-03
[ 和書 ]
定価:¥ 2,415
中古品最安値:¥ 3,844 (計 14 件)
マーケットプレイスに中古品が出品されています。中古品リストをご覧ください。
- 著:ジョン・シーリー ブラウン
- 著:ポール ドゥグッド
- 原著:John Seely Brown
- 原著:Paul Duguid
- 翻訳:宮本 喜一
製造・発売:日本経済新聞社
このカテゴリから 日本経済新聞社 の製品を検索する形態:単行本
総ページ数:363
発売日:2002-03
[ 和書 ]
定価:¥ 2,415
中古品最安値:¥ 3,844 (計 14 件)
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製品レビュー
Amazon.co.jp
ヒートアップ気味だったIT革命論をいま一度振り返り、頭を冷やしてくれる本。翻訳の題「なぜITは社会を変えないのか」は、いかにもセンセーショナルで軽薄という感じが否めないが、原題『The Social Life of Information』と同じく、とても味のある内容になっている。関心を情報に集中させていれば、ムダなくまっすぐに目的地に到達すると信じ込んでいる人がいる。そういった人たちがIT革命を牽引してきたのは事実だが、情報への一点集中によって、その周辺に無数に存在する漠然としたもの、つまり、置かれた状況、背景、歴史、共通の認識、社会的資源など、ひとつ残らず置き去りにしてしまう危険性がある。見落としていると考えられる資源はどこにあるのだろうか。それを明らかにしようというのが本書の趣旨である。
そのために、暗にではあるが、ニコラス・ネグロポンテやアルビン・トフラー、そしてその信奉者を痛快に批判しているのがおもしろく、この本の読みどころ。もちろん批判が批判で終わらず、新たなIT社会を示唆しているのはさすがだ。自分の足もとを、そして目標の周りを確かめるきっかけになる。(保坂昇寿)
カスタマーが選ぶ「おすすめ商品リスト」
カスタマーレビュー
評価:
2004-05-08
評価:
2003-02-14
評価:
2002-12-31
評価:
2002-12-23
評価:
2002-12-15
良い本だと思います
著者は「トンネルデザイン」という言葉を使って、世にあふれる技術至上主義のお粗末なデザインを批判しています。「われわれが見落としていると考えられる資源」の重要性や「デザイナーとして自らの限界を理解すること」を説いています。良い本だと思います。(5人中、3人の方が「このレビューは参考になった」と投票しています。)
評価:
内容は素晴らしい。題名と訳が残念。
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評価:
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評価:
情報の社会的文脈について
社会的文脈から、情報について、あるいは今後の情報技術について論考した本。内容は包括的で明快。技術的文脈ではなく社会的文脈から徹底して、情報について論じているという点で、重要かつ貴重だと思う(なかなか類書がない)。個人的には、知識の管理、プロセスはプラクティスから生まれる、教育を見直す、といった章が特に印象的で有益な内容を含んだものだった。他の方もおっしゃっておられるように、タイトルの付け方はひどい。本の売上げ向上を狙ったかのような姑息なタイトル(原題は「The Social Life of Information」)。著者らは確かに、情報や情報技術がすべての社会問題を解決するわけではないと言っており、まさにその点が本書の出発点ではあるものの、情報や情報技術が社会を変えないとは言っていないし、それが結論ではない。(23人中、18人の方が「このレビューは参考になった」と投票しています。)
評価:
英語版も楽しめるが、日本語版をお勧めする。
英語版が出たときに購入し、その後日本語版が出たときにも購入した。
双方を読了して、職場の仲間には日本語版を推薦した。まあ正直言っ
て、日本語版のタイトルにはがっかりしたが、本文については、英語
版を無理して読むこともない。これだけの内容の本を日本語で読むこ
とができるのは感動ものだ。訳者も苦労したと書いてあるが、著者の
該博な知識がちりばめられた文章は、なかなか歯ごたえがある。
評価は、読者の力量によって分かれそうだ。この本をにんまりしなが
ら読めるようなら、コンピュータ科学、社会科学、それに文学への深
い造詣があると言えよう。力がないと、日英の単語を比較するしかな
くなりそうである。そういう意味では、読者が試されているとも言え
るだろう。M!!arvin Minsky の The Society of Mind を彷彿とさせる良書である。
(17人中、13人の方が「このレビューは参考になった」と投票しています。)
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