自立と孤独の心理学 (PHP文庫)
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製造・発売:PHP研究所
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形態:文庫
総ページ数:253
発売日:2000-12
[ 和書 ]
定価:¥ 500
中古品最安値:¥ 199 (計 4 件)
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- 著:加藤 諦三
製造・発売:PHP研究所
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総ページ数:253
発売日:2000-12
[ 和書 ]
定価:¥ 500
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カスタマーレビュー
評価:
2006-12-26
評価:
2005-05-19
評価:
2005-01-24
評価:
2004-09-19
評価:
2004-02-17
分離不安に冒されがちな人生への警鐘
成人になっても逃れられることができない漠然とした生きることへの不安は、何らかの理由で幼いころに愛情をうまく享受できなかったことに由来する『分離不安』が原因であるというのが筆者の主な主張である。日々の生活に息苦しさを感じている人なら、筆者の考えに同調できるものを期待することはできるだろう。
ただ内容自体は、当時の日本の心理学界においての流行りであった『不安』というテーマをつまみ食いした程度の教養書としては内容の浅いものであり、エッセイとして読むにしても同じ場所を何度も読み返しているような錯覚を覚えるほど広がりのない展開は、私的には退屈であった。もう一点は、筆者の主張が自身の幼少自体の経験に固執しており、それをここまで一般化してしまうのは危険ではないかと思う。より深読みしたい人には、本書ではなく他の心理学の入門書をお勧めしたい。
評価:
タイトルに期待すると損します
本当に自立したい。孤独にメゲないで生きていきたい。そんな気持ちで本書を読んでも、答は見つかりません。なぜならこの本はそうした孤独や自立の問題点について、すべて原因は幼少期にあるとしているからです。これからの人生を切り開くには現在の問題、将来への課題を解決しなければならないはず。著者のうつ病を嫌い、その原因も幼少期にあるとする記述は、多くのうつ病患者や治療者の共感を得ることはできないであろう。これでは現実問題、なんにも解決しません。生きるヒントにもならない。本来、子育ての本として読まれるべきだろう。(18人中、8人の方が「このレビューは参考になった」と投票しています。)
評価:
孤独で寂しいが、前向きに生きたい人のために
まず、誰にでも価値のある本ではありません。
この本を手に取る必要がない人は幸せな人です。
私は残念ながらこの本を必要とする人間だったようです。
寂しさを感じる人、恋人に多くを求めてしまう人、自分のことを誰も認めてくれないと思っている人、自分の性格が好きでない人、そして、それらことで苦しんでいる人。
もし、幼い頃に親に愛されなかったと感じるなら、この本を読んでみる価値があるります。
切なさの原因といくつかの改善方法が、筆者の実体験を元に丁寧に書かれています。
痛みを伴いながらも、自分を見つめ直す手がかりに。(16人中、15人の方が「このレビューは参考になった」と投票しています。)
評価:
本当の自分に気づく
自分は、他人に対して劣っている、負けているとか自分が友達や同僚などとの関係の中で、傲慢になったり、強がってしまったり逆に、自分が嫌われるのではないかと絶えず不安な気持ちになったり、自分の弱点によって周りの人が自分を嫌いになるのではないかと、心の中でなんとなくこのような気持ちになることがあると思います。
しかし、こういう心の中の感情が、あくまで『なんとなく』であまり意識されにくいように思いますし、その原因などは、多くの人がわからないと思います。この本は、そういう意味で、本当の自分を気づかせてくれるし、その原因までもわかるような気がします。僕はそれがわかった時、気が楽になりました。このようなことが、わかるかわからないか、気づくか気づかないかで、その後の人生の心持が大きく変わるのではないでしょうか?
冒頭に書きましたところに少しでも該当するとしたら是非一読をお勧めします。気が楽になると思います。(13人中、12人の方が「このレビューは参考になった」と投票しています。)
評価:
救ってくれた一冊。
この一冊は人生の中での運命の出会いの一冊でした。自分自身に悩んでいた時、暗い暗いトンネルの中を一人ポツンと歩いていたときにこの本と巡り合い、そして救われました。この手の本というのは、大体ポジティブなことを押しつけられて著者の自己満足を押しつけられるような、みんな幸せになりましょう的なものが多いのですが、この本は全然ちがっていました。自分の苦しさや、辛さにはそれに見合う環境があった。過去があったと断言された時、自分が弱かったんじゃないんだ。自分だけが背負わなくていいんだ・・・とすごく楽になりました。そして、自分が本気で納得できるまで考える事の大切さ。自分のことで悩んでいる方には是非、おすすめの一冊です。(31人中、30人の方が「このレビューは参考になった」と投票しています。)

