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推測統計 はじめの一歩―部分から全体像をいかに求めるか? (ブルーバックス)

商品情報

推測統計 はじめの一歩―部分から全体像をいかに求めるか? (ブルーバックス)

推測統計 はじめの一歩―部分から全体像をいかに求めるか? (ブルーバックス)

カスタマーの評価:3.0/5
  • 著:清水 誠
検索する >> 清水 誠
製造・発売:講談社
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形態:単行本(ソフトカバー)
総ページ数:206
発売日:2000-03
[ 和書 ]
定価:¥ 861
中古品最安値¥ 99 (計 8 件)
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カスタマーレビュー

評価:3/52008-05-02  

推計統計の概略を知る

 本書は、前著『データ分析 はじめの一歩』の姉妹本である。
 推計統計の基本的なものについて、その背景となる理論とその骨格を解説することを意図しているが、数式の存在がその意図の障害となっていると思われる。
 ブルーバックスの発刊意図、「科学をあなたのポケットに」を実現するためには、更なる工夫が必要と思われる。

評価:3/52006-07-19  

木を見て森を知る方法

副題にあるとおり,推測統計というのは部分から全体像を推定する数学です.本書では,順列や組み合わせの数から始まり,推定,検定と推測統計に関する一通りのことが書かれています.ブルーバックスですが,かなり教科書っぽい内容で,式も多く,例題もじっくり読まないとなかなか理解はできません.式や記号の意味をもう少し丁寧に書いてくれると読みやすいのですが,しばしば前のページに戻って読み直しました.はじめの一歩ということで,まずは推測統計の全体像をざっと眺めて,後は必要なときに鉛筆を使いながら復習という使い方でしょうか.

評価:2/52005-03-09  

はじめの一歩?

統計学には大きく分けて“記述統計”と“推測統計”の二つがある。この本はその名の通り“推測統計”について書かれた本である。
内容は以下の通りである。
1章:簡単な確率と統計の説明。
 2章:各種分布について(二項分布、ポワソン分布、正規分布など)
 3章:推測の仕方(不偏分散、標準誤差など)
 4章、5章:検定の方法
 6章、7章:回帰分析を使った推測など
 8章:ゲーム理論など
 あとがき:地球の環境や人口の今後の予測
 全体的に数式が多い。そのわりには数式の説明が丁寧でない。特に3章は数式のオンパレードで理解するのが大変。おそらく統計初心者は理解できないと思う。4~7章はさほど難しくはない。しかし、統計初心者には難しいと思われる。簡単なのは1章ぐらいかな?正直、この本は“はじめの一歩”というわりに難しい。同じ推測統計ならば、同じブルーバックスの“推計学のすすめ”という本の方が簡単で分かりやすいと思う。
ちなみに、この本の姉妹書で“記述統計”について書かれている「データ分析はじめの一歩」という本もある。こっちの方が分かりやすかった。

(6人中、6人の方が「このレビューは参考になった」と投票しています。)


評価:5/52001-02-05  

公共事業担当官僚の教科書に指定してください!

アクアライン、四国大橋、大江戸線といった大型公共事業は軒並み利用予測が(笑えるほど)大きく外れすぎ、収支が合わず債務超過であって、結局600兆円の(公表された)政府の借金に大幅上乗せをする事態となっている。まじめな利用予測を統計的に行っているとはまったく考えられない。北陸新幹線も明かに同じ結果となるのは一億数千万人の国民は認識している。公共事業担当官僚は素人なのか疑いたくなる。素人にもわかりやすく統計の初歩を説明してくれているこの本をまずよんで、統計の基礎をみにつけてから、北陸新幹線の利用予測をやりなおしてもらいたい。アクアラインや四国大橋も通行料を600円くらいにしたら、利用者が増えて今よりは収支がましになると誰もが思うのだが。著者も東大の先生という意味で官僚であるが、一味違った人物であることは、読んでみればわかる。こういう人に利用予測を立ててもらうべきだ。

(16人中、4人の方が「このレビューは参考になった」と投票しています。)

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