のだめカンタービレ #21 (21) (講談社コミックスキス)
商品情報
のだめカンタービレ #21 (21) (講談社コミックスキス)
- 著:二ノ宮 知子
製造・発売:講談社
このカテゴリから 講談社 の製品を検索する形態:コミック
総ページ数:180
発売日:2008-08-11
発売日:2008-08-11
[ 和書 ]
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それでもまだ「ベーベちゃん」なのだめ
フランス編に入ってからやや散漫な群像劇になり、モタつくことも多かった“のだめ”ですが、ここ数巻は物語に大きな流れが出てきてドラマ性が増しました。この巻では孫ルイとのだめを対照的に描くことで話を盛り上げてくれます。
しかし……。のだめの「ハイになったかと思ったらまたすぐ落ち込む」の繰り返しが、さすがに鬱陶しくなってきました。日本にいた頃ならまだしも、のだめはもうコンヴァトに入って3年目。ましてこの巻では、千秋に対してもオクレール先生に対しても、大きな「戦果」を挙げてるんです。のだめはもっと胸張って自分に自信を持っていいはず。
私みたいな凡人から見たら、のだめは1巻の時点ですでに超人なのです。たとえば平均60点のテストで、
「100点取ってる人がいるのに、私は90点しか取れてないよ〜」
なんてグチって泣き出すクラスメイトがいたらカチンと来ませんか? “のだめ”はそういう漫画になりつつあります。天才の苦悩もいいですが、それもほどほどにして、そう遠くないであろう終幕に向け、綺麗にまとめていただきたいですね。
評価:
のだめの試練の巻
のだめがあまりにも可哀相な巻。
kissで既に内容を知っていたとはいえ、やっぱり読んでて苦しい巻です。
Ruiが大人な感じで描かれてるけど、私はあまりそうは思いませんでした。
プロの音楽家としては大人だと思うけど、人間的にはどうだろう。
のだめのピアノを聴いてガツンと衝撃喰らって、のだめから受けた感性を自分の中に取り込んで、のだめっぽい曲選んで、千秋を指名して共演。公演は大成功。
スランプを自ら克服して、プロの音楽家としては更に前進した。
それは結構なんだけど、千秋とのだめの関係まで、分かったような顔して分析するなよ!と思いました。
プロの音楽家として、音楽に対する姿勢は大いに大人なんだろうけど、やっぱり人間的な人生経験は乏しい気がする。のだめのピアノを意識し出した途端、のだめやアパルトマンメンバーたちと露骨に距離を置き始めたのも何だかねぇ・・・
「音楽」以外のことに関しては、極端なぐらい経験や感性が足りないんだろうな〜と感じました。
ストーリー的にここまでのだめを突き落としたのは、のだめを本当に真剣に音楽と向き合わせる為だと思うので、この後の飛翔を期待したい!
それにしても千秋は本当に、のだめが好きなんですね・・・
千秋が音楽に対して躊躇したり、出し惜しみを考えてしまったことなんて初めてでは?
でもシモンさんが正しい。ここで出し惜しみするなんて、間違ってる。
千秋が今現在出来る最高の演奏をしたことで、のだめに対していい刺激ではなく、悪い刺激になってしまったことが切なすぎる。
千秋の気持ちも分かるし、のだめの気持ちも痛いほど分かる。
あああ〜〜〜〜とっても歯痒いです。
でも次は飛翔だよ、のだめちゃん!頑張れ!
千秋ももっと危機感持て!
そしてミルヒーは素敵過ぎます。
悪魔メフィストミルヒーだけど、最後のコマの表情からは、のだめに対する溢れんばかりの愛情を感じました。
可愛い息子(千秋)と可愛い娘(のだめ)を救ってくれると信じてます。(14人中、12人の方が「このレビューは参考になった」と投票しています。)
評価:
この刊 読まなきゃ!!
この刊は 鍵ですよね。うーん、最後の方 涙がじわじわでてきちゃいました。先が早く読みたいとおもうに間違いのない重要な刊です。
のだめ ファイト!!(2人中、1人の方が「このレビューは参考になった」と投票しています。)
評価:
いよいよ終わってしまうのか
大演奏家への道を回りから期待されながらも、その道へ踏み出すことをためらうのだめ。
いよいよ伝説のコンサートが行われ、それを最後にのだめは子供を教える田舎のピアノの先生になるのであった・・・・、などという結末がいかにもきそうな感じを前から感じていたのですが、その懸念がいよいよ現実のものとなりそうな気配が強くなってきました。がんばれのだめ!、偉大な音楽家として田舎で暮らす音楽家も大勢いるのだから、ただのピアノの先生にならないで欲しい。(5人中、2人の方が「このレビューは参考になった」と投票しています。)
評価:
変化の序章。
前巻があまり変化のない内容でしたが、悩み、苦悩、不安・・・そして最終章への序章のようなしめくくりになりました。
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