憎悪プログラミング (ハヤカワ文庫 SF 442 宇宙英雄ローダン・シリーズ 72)
商品情報
憎悪プログラミング (ハヤカワ文庫 SF 442 宇宙英雄ローダン・シリーズ 72)
カスタマーの評価:- 著:ウィリアム・フォルツ
- 著:K.H.シェール
- 翻訳:松谷 健二
製造・発売:早川書房
このカテゴリから 早川書房 の製品を検索する形態:文庫
総ページ数:261
発売日:1981-08
[ 和書 ]
定価:¥ 347
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カスタマーレビュー
評価:
2008-01-18
惑星サプライズの秘密を探れ!痛快ローダン・シリーズ第72巻。
永遠に向かって突き進んでゆく大長編SFスペース・オペラ宇宙英雄ローダン・シリーズ第72巻。本巻の執筆者は若手とベテランのフォルツとシェールです。地球を襲ったローリン禍は、突如現われたポスビの援助によって解決されます。
『人間はいるべからず』ウィリアム・フォルツ著:アウトサイド星系の惑星サプライズで、千人近くのテラ科学者が透明生物ローリンの地下基地を調査していた。そこにローリンの仇敵ポスビのフラグメント船が飛来し攻撃を開始、俄に惑星は火の玉と化す。テラ艦隊が救出に駆けつけるが、逃げ遅れた科学者5名は地下の物質転送機内に閉じ込められ、惑星崩壊の間際に転送機が作動し何処かへと送られてしまう。『憎悪プログラミング』K.H.シェール著:科学者5人はロボットと知性を持つブルーの毛皮生物で小猿のようなスヌーフのいる銀河辺境の名もない惑星で実体化し、救難信号を発してローダンに救出される。ある日アルコン星へ老スプリンガーのベイボが到着し、アトランに面会を要求する。銀河商人が持つマイクロフィルムはローダンとアトランを招く謎の招待状だった。2人はミュータントのロイドを連れてベイボと共にスプリンガーの老朽船で宇宙へと旅立ったのだが・・・・。
新たにウィリーという名で赤ん坊のナースと自称するクラゲ生物が登場します。彼らはポスビに仕える従者ですが、テラナーにとっては無害で可愛い性質を持っています。毎回愉快な話題を提供してくれる故松谷健二氏のあとがきは、テラ旗艦セオドリックの名前の由来です。話題は発展し、20代の半ばに「ローマ攻防戦」という大冊を入手して夢中になり徹夜で読みふけって、30歳になってから翻訳して方々の出版社に持ち込んだが残念ながら出版の実現に至らず、それでも未だ諦めていないという気迫のこもったお話です。(6人中、5人の方が「このレビューは参考になった」と投票しています。)
