ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち(1) (富士見ドラゴンブック 29-21)
商品情報
ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち(1) (富士見ドラゴンブック 29-21)
- 著:グループSNE
- 著:秋田 みやび
製造・発売:富士見書房
このカテゴリから 富士見書房 の製品を検索する形態:文庫
総ページ数:286
発売日:2008-04-19
[ 和書 ]
定価:¥ 609
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カスタマーレビュー
評価:
2008-06-16
評価:
2008-05-02
評価:
2008-04-22
評価:
2008-04-22
秋田みやびは開祖足り得ない
作品を読めばわかる。
みやび女史は今あるものを組み合わせるのは得意だが、新しい物や世界を創出するのは明らかに苦手なのだ。
そのために彼女は中興の人であって、開祖足り得ない。
その証拠に、女史は十分な世界観の蓄積がないSW2.0におかれた時、設定を上手に使い膨らますことが出来ていない。
SW2.0という新世界に裸一貫でおかれた時、持ちネタの少なさが目立つ。
これはSWリプレイにおいては何の問題も無かった。
膨大な世界観の蓄積が、女史のネタ不足を覆い隠していたからだ。
スカスカな世界設定しか持っていないSW2.0においてはこれではうまくいかない。
設定に肉付けをし、イメージを膨らませなくてはいけない大切な時期に、女史は設定の利用しか行っていないのである。
小説で言えば一巻目から読者を引き込むための世界観の提示を忘れ、いきなりストーリを進めているようなもの。
料理で言えばシェフではなく、料理本に頼っているレベルといえる。
世界を提示しているだけで、魅力を創作していないのである。
しかも料理本(ルールブック)のとおりに作っているだけで創造的ではない。
リプレイを読んでもう一つ浮かび上がってくるのは、新しい世界観での振舞いかたを模索しているGMやプレーヤ達である。
会話の端々にに新しい場所に来た時にみられる新人特有の戸惑いと消極が散見される。
この戸惑いは模索といっていい。
模索は、成長に繋がるので重要だが、遊び方のフラッグシップ足るべき公式リプレイが戸惑っているようでは、他人事ながらSW2.0の先行きに不安を覚える。
SW2.0は今、新しい世界観を模索し構築すべき時のはずである。
昔取った杵柄。
ナイトブレーカーズの読者投稿を大規模に復活させてみてはどうだろう。
ちょうどSWファンは古参から若いのまでそろっている。
アイディアの源泉は豊富なはずだ。(9人中、4人の方が「このレビューは参考になった」と投票しています。)
評価:
う〜ん〜……
個人的評価でいえば、あまり良くないです。
こういうダラダラとした半メタのセッションは、およそすべてのストーリーテラーが望む
ドラマティックなセッションからかけ離れたものであり、感動が生まれない。多少の
行き違いはあっても積極的にGMはキャラクターに肉薄すべきだと思います。
一体このリプレイのどこにドラマがあり、キャラクターのロールがありますか?
彼らは本当に自分をエルフと、あるいはナイトメアと思っているでしょうか?
苦悩、悲しむこと。あるいは自己の成長や進歩を受け止める喜び。
演じる喜びが伝わってこない。こういうものは近年のRPGで重視されていて、
特にリプレイでは重要な要素ではありませんか?
しかしこれはあくまで個人的リプレイ観です。SW2.0自体そういうドラマ重視の
RPGではない。そういうのがやりたいならシーンプレイヤー性のある
FEARのゲームやホラーRPGでもやればいいわけです。
そこで、SW2.0のリプレイとしてはどうかということになります。
なるほど、ルールの不足をカバーするほどのものではありませんが、それでも
サポート力はあるでしょう。ただ、これ一冊がSWのルールブックの不足を
すべて引き受けられるかというと……。う〜ん〜……大変疑問です。
新システムに対して、一巻目は今ひとつ、といったところでしょうか。
本来は星2ですが、次の巻に期待ということで、星3をつけさせていただきます。(35人中、12人の方が「このレビューは参考になった」と投票しています。)
評価:
新しいソードワールド
新しい世界とルールでのソードワールドリプレイ。
へっぽこシリーズの秋田みやびらしくのんびりと楽しめるシナリオで楽しめました。
まだ一冊目なのでそこまで大きな事件などもなく、今後の展開にも期待したいです。(16人中、11人の方が「このレビューは参考になった」と投票しています。)
評価:
リプレイを読みものとして楽しんでるおっさんの感想
秋田GMによるリプレイのいいところの一つは、最近の流れ"萌え"要素に頼ってないところです。
むしろ逆行していると思えるところもあり、好感がもてます。
・NPCがおばさんと獣しかでてきません。
・イラストで萌え成分かと思えたナイトメアは"この腐れナイトメア"呼ばわりされるような方でした。
・PCにタビットがいない。(獣萌えでもPCだと個人的にイヤなんです。)
本作品は、たぶん好みが分かれる作品だと思います。
ワルツとは対極?に位置しそうな感じです。なのでワルツがツボな方はダメかもしれません。
秋田作品なのでヘッポコとの比較が多いかと思いますが勘弁してください。
ジーク、ソラ、メッシュの3人はヒース、ノリス成分ですね。ヒース嫌いな方は多い?のでそういう方はこのシリーズやばいかも。私は大好きなのですごくいいんですがね。
エアは突っ込み担当なんですが、その突っ込みもマウナさんレベルです。よく流されます。
一様神官なのでモラル部分もこの人担当かな・・・モラルもマウナさんレベルな気もしないでもないですが。
エルフなのにPT1の生命力を持ってるので(筋力も種族では最高値?)イリーナ成分もあるかも?まぁ〜前衛ではないですが。
もっともみなさん微妙に黒なんですが、基本的にモラルから外れることはしたがらないようなので安心です。(口では外しっぱなしですがね。)
メッシュは1ゾロ振りまくり、まるでヒース兄さんですヨ。SW2.0は1ゾロ経験値50点なのでメッシュ成長著しいかも。
シナリオにつき半ランダムで能力値が1上がるので、あと1でボーナス+1の方が多いこのPTは案外将来有望かもしれません。
PC4人かよ一人少ないと賑わい成分が減ってなんだかなぁ〜と思ってたら、さすが秋田GM2巻から一人増えるようです。
外さないなぁ〜って感じです。竜人楽しみデス。(きっとトカゲって言われてみんなからいじめられるんだヨ。)(13人中、8人の方が「このレビューは参考になった」と投票しています。)
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