あやつられた龍馬―明治維新と英国諜報部、そしてフリーメーソン
商品情報
あやつられた龍馬―明治維新と英国諜報部、そしてフリーメーソン
- 著:加治 将一
製造・発売:祥伝社
このカテゴリから 祥伝社 の製品を検索する形態:単行本
総ページ数:414
発売日:2006-02
[ 和書 ]
定価:¥ 1,995
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カスタマーレビュー
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2008-04-12
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2008-02-20
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2007-10-31
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2007-07-12
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2007-03-12
明治維新の裏側の真実か!?
明治維新と言えば、『幕府』対『薩長』。そして薩長同盟を実現した幕末のヒーローである坂本龍馬のイメージが強いのではないだろうか?
日本人が成し得た明治維新が実は見えない力によって動かされていた!?こんな話を聞いて心がけ躍らない人は居ないはずです。
幕末を駆け巡った志士達を影から、その思想で手助けをし、更には今日の日本に根ざした企業の運営に関わった英国人が居た。その名はトーマス・グラバー。
幕末の日本で何が起こったのか、ぜひぜひチェックして下さい!!(2人中、1人の方が「このレビューは参考になった」と投票しています。)
評価:
正直読みづらく、断定が非常に多く、疑問点が少なくない
正直期待はずれでした。最近、佐藤優さんの著作を読んでいるので、
第一級の諜報話に目が慣れているだけかも知れませんが。
龍馬は当時はさほど有名でもなく、後年注目が集まったので
証言に覚束ない点・食い違い・そっけない点があってもさほど不思議ではありません。
また事実誤認が目に付きます。
「清国が共産主義革命されたので上海の英国ロッジは見当たらなくなった」
「下級武士出身の龍馬がなぜ大藩である西郷薩摩と桂(小五郎)長州の同盟を
まとめられたのか?・・・フリーメイソンだったからである」
これを見てあまり疑問を感じない方は楽しめると思います。
フリーメイソンに興味のある方にはおすすめ。(10人中、5人の方が「このレビューは参考になった」と投票しています。)
評価:
「明治維新」・・・それはイギリスの「属国」としての始まりか・・・・・・
よく巷では日本は列記とした「独立国家」である・・・という様な論調を聞く事があるが、これは完全なる権力者による都合のいい「情報操作」であり、事実を体の如くに言えば、「戦前(第二次大戦前)は英国の属国、戦後は米国の属国」・・・というのが冷厳なる事実である。
そして、本書は「明治維新」という日本に於ける「革命」は平たく言えば「英国による綿密な日本の植民地計画」が良く歴史に名を知られた「英雄」達によって(実は全て英国側の諜報部員)シナリオ道理に演じられた・・・というだけの事である。・・・という論調が随所に見られる。
私も最初読み進むにつれ、「ああなんだ。こんな背景があったんだ。」と内心切なく思う箇所に随分出会った。・・・・・
しかし、私達日本人の先輩達が全ての面において「西洋列強諸国」より劣っていた・・・と卑下する事は決してないのである!例えば維新当時の6歳から12歳の子供達の識字率を日英で比較すると・・・・日本の子供達の方が英国の子供達より2〜3割程度高いのである。(これは日本の場合寺子屋制度等が非常に発達していた為である―)この高い教育水準のおかげですんなりと「殖産興業」の路線を過つことなく進む事が出来た訳だが、幕末の維新の英雄達が何故、いとも簡単に「英国の手駒」に成り下がってしまったのか?・・・勿論それには圧倒的な「軍事力の差」もあるだろう。しかし、より本質的な理由として、(フリーメーソンの話になるが)「自由」「平等」「博愛」というスローガンの持つ魅力に引き込まれ、とりつかれたせいである。と思うのだ。
特に「自由」という概念は日本にはなく、維新後、西周が苦心の末編み出した「造語」であったという。・・・・確かに幕藩体制では、「宗教統制」あり、「経済統制」あり、制約が余りに多い社会であった。英国人はその様な社会風土を調べ上げ、如何にしたら、この国を属国に仕立てる事が出来るか?・・・と研究していたのかもしれません
(6人中、4人の方が「このレビューは参考になった」と投票しています。)
評価:
期待はずれ
フリーメーソンがらみとしては面白いかも知れないが,別に新鮮味はない。
後半の謎解きの所だけを読めば,事足りてしまう。
(16人中、4人の方が「このレビューは参考になった」と投票しています。)
評価:
興味は尽きない面白さに星★★★★★★★
表題はあやつられた、とあるがあやつられっぱなしではなくて無血政権移譲にこだわったからこそ暗殺されたというのが結論。あやつり人形に徹していれば明治の元勲となってお札の肖像に使われていたかもしれない。そうはしなかった人間龍馬の主体的意志と能力の凄さゆえの最期だったのだと思う。
ジェームズ・ボンドさながらの優秀な諜報部員だった龍馬がただひとつ読みとれなかったのがイギリス公使パークスの腹の内だったと著者は書いている。外交官であったパークスは表(英国議会や他国)向けには公正中立で内政干渉を避けているように見せなければならかった。しかし、これも優秀な部下であったアーネスト・サトウを放し飼いにして、薩長武闘派の支援、暴力的倒幕のための謀略を事実上容認していたのだという。西洋文明人の使う政治的な手段を幕末人の龍馬が理解できなくて当然だろう。
英国の二枚舌外交というと第一次大戦時の中東が思い浮かぶ。そこでは英国人であるかの「アラビアの」ロレンスでさえ諜報員として使い捨てにされているのだ。龍馬とロレンスの運命には共通性があるのかもしれないと思う。
そして・・話は過去の歴史にとどまらない。今のアフガニスタンやイラクの混乱状態は幕末の日本と似ているのではないだろうか。権力闘争とそこに武器や戦略を供与する外国企業に軍隊・・そして終わることのない流血・・
(28人中、23人の方が「このレビューは参考になった」と投票しています。)
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