日本版サブプライム危機 住宅ローン破綻から始まる「過重債務」 (ソフトバンク新書 82) (ソフトバンク新書 82)
商品情報
日本版サブプライム危機 住宅ローン破綻から始まる「過重債務」 (ソフトバンク新書 82) (ソフトバンク新書 82)
- 著:石川 和男
- 著:生駒 雅
- 著:冨田 清行
製造・発売:ソフトバンククリエイティブ
このカテゴリから ソフトバンククリエイティブ の製品を検索する形態:新書
総ページ数:216
発売日:2008-07-16
[ 和書 ]
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カスタマーレビュー
評価:
2008-08-07
評価:
2008-07-17
内容整理不足
3名の共著で、日本もサブプライムローン危機がすぐそこまで近づいている、と言う内容。
ただ、この本は純粋な社会科学論文というよりも当事者である住宅ローン借主に対して冷静な対処の仕方をするようにといったファイナンシャルプランニングに紙面を割いており、重点がはっきりしないところが惜しい。
日本版サブプライムローン危機の可能性については第1章に述べられているが、その構造・現状について現在の政策・役所や金融機関の仕組みなどについてもっと章を設けて詳しい説明が欲しかった。
題名に興味を持った人は1章だけ読めば十分であろう。
逆に2章の歴史については重要な節目を押さえているものの、記述は時系列のダラダラ書きで読みにくい。表をつけるとか、段落分け、更なる小見出し付けなど読む人への配慮がほしい。
後半では持ち家のローンを払えなくなったらどうしたら良いかという話しに入るが、これは別の本で開陳した方が良かったのではなかろうか。
この題名の本を買った人の何割がこの本にローン返済ハウトゥーを期待するだろうか。
また、カードローンについての法律論・政策にまで議論を広げているのは
サブプライムローン危機とはかけ離れた議論ではないだろうか。
あとがきにも筆者が書いているが「拙劣な原稿」の域を出ていない。
(2人中、2人の方が「このレビューは参考になった」と投票しています。)
評価:
アメリカだけの話ではありません。
アメリカでのサブプライム問題は世界中の金融市場を巻き込んでしまいました。
アメリカでは、返済能力が無いとわかっている方までも住宅ローンを組ませ家を
建てさせてしまいました。
結果として、返済ができなくなり、借金が焦げ付いたのです。日本の住宅ロー
ンも本当に返済能力のある方に融資しているのでしょうか?年収の5倍までは
大丈夫と融資してくれますが、住宅ローンを組んでいる方は、「きっと給料は上
がるはず」、「出世するはず」、「給料は下がらないはず」と思ってローンを組ん
でいると思います。
ボーナスシーズンになると、ボーナスのすべてを住宅ローンに持って行かれ
る方も多いと思います。
住宅ローンが返せなくなったときにどうしたらいいか。この疑問に答えてくれ
る一冊です。
ローンが返せなくなるからと言って自殺を考えてしまう前に読んでください。(2人中、2人の方が「このレビューは参考になった」と投票しています。)

