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新装版 魔法の声

商品情報

新装版 魔法の声

新装版 魔法の声

カスタマーの評価:4.0/5
  • 著:コルネーリア フンケ
  • 翻訳:浅見 昇吾
検索する >> コルネーリア フンケ
製造・発売:WAVE出版
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形態:単行本
総ページ数:640
発売日:2006-12-07
[ 和書 ]
定価:¥ 1,995
中古品最安値¥ 177 (計 15 件)
Amazon価格:¥ 1,995 (19 pt
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カスタマーレビュー

評価:5/52008-06-29  

魔法と不思議の世界

魔法の力を必ずしも自分のために使うことができなモー。
その娘のメギーは、父親と同じ力を持つことを知らない。
なんでも思う通りになるのが魔法だということではないことを、嫌と言うほど思い知らされる。それでも、不思議な世界の中に取り込まれていってしまう。

続刊の魔法の文字まで、一気に読み進んでしまいました。

(8人中、7人の方が「このレビューは参考になった」と投票しています。)


評価:3/52007-08-18  

分厚かった・・・

分厚かったです。寝っころがりながら読むの大変だった(笑

本の章ごとに、それぞれの時間を書いている(親子が離れ離れになったりするから)ので、なかなか次の話しに行かない。時間が長く感じます。わたしの場合途中で飽きて、3ヶ月ほど保留になっていました・・久々に開いて懐かしさで読みきった。

ほとんど、敵に捕まってすごしているのでなんだかあんまり主人公(メギー?)が活躍しなかったように思える。

(4人中、2人の方が「このレビューは参考になった」と投票しています。)


評価:3/52007-03-31  

魅力的な声

本を音読すると、本の登場人物が現実の世界に飛び出す、それはわくわくする話なのに、肝心の魅力的な声を持つというモーに説得力がない気がした。モーの言葉遣いが、なんだかぞんざいな気がして。これはたぶん日本語の問題だと思う。

(7人中、5人の方が「このレビューは参考になった」と投票しています。)


評価:5/52007-03-05  

だれもが一度は夢見た世界

この「魔法の声」を読んだ感激は言い表せない。
誰もが幼年から少女時代に「本の中の人に会いたい」と何度想像したことだろう。
このフンケの物語は、主人公の少女メギーに実現させてしまっている。
その方法が「声」。
しかしながら、そんな「魔法」はハッピーなことばかりではない。
謎に包まれた彼女の父親との生活、
なぜ、母親がいないか・・・
メギーはある夜「ホコリ指」が訪問してくるとともに、いろいろな事情を知ってしまう。
11歳の私の息子も夢中になったファンタジーです。

(3人中、1人の方が「このレビューは参考になった」と投票しています。)


評価:5/52007-01-04  

「文字は魔法の力を持つ」

「どろぼうの神さま」「竜の騎士」についで、コルネーリア・フンケの三作目。

この物語は、「本」「文字」の力を中心に描いています。
本の修繕を業とする父親を持つ12歳の少女メギーが主人公です。
本を朗読する事により、物語の中の登場人物を表に登場させる力を持つ父親をめぐる事件が起こります。
「文字は魔法の力を持つ」という言葉が、何度も登場しますが、「本」「文字」には、現実を変える力があるとしています。現実とは、社会であり個人でもあるのでしょう。
「物語」とは、ある意味で「夢」であり「理想」でしょう。そうした「物語」を沢山読むことによって、現実の社会や個人も「理想」のものに近づくということでしょう。

現代社会においては、インターネットや様々なメディアの発達で、必要な情報が簡単に手にはいるようになりました。でも、それだけでいいのでしょうか?昨今、家族の関係も社会の現状も、殺伐としたものになってきています。こうした現実の社会に対する救済策の一つとして、作者は、「本」「文字」を提唱しているのでしょう。それだけに、次代を担う子どもたちに、この本を読んで欲しいというのが、作者の願いでしょう。

ドイツのファンタジー作家と言えば、ミュハイル・エンデを思い出しますが、その後継者といわれるだけあって、ストーリー・テラーでありながら、その中に強い哲学性を持っています。

続編「魔法の文字」も出版されており、これからも注目の作家です。

(15人中、11人の方が「このレビューは参考になった」と投票しています。)

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