神曲〈3〉天国篇 (集英社文庫ヘリテージシリーズ)
商品情報
カスタマーの評価:
製造・発売:集英社
このカテゴリから 集英社 の製品を検索する
形態:文庫
総ページ数:505
発売日:2003-01
[ 和書 ]
定価:¥ 1,000
中古品最安値:¥ 530 (計 5 件)
Amazon価格:¥ 1,000
通常24時間以内に発送
- 著:ダンテ アリギエーリ
- 原著:Dante Alighieri
- 翻訳:寿岳 文章
製造・発売:集英社
このカテゴリから 集英社 の製品を検索する形態:文庫
総ページ数:505
発売日:2003-01
[ 和書 ]
定価:¥ 1,000
中古品最安値:¥ 530 (計 5 件)
Amazon価格:¥ 1,000
通常24時間以内に発送
- 商品の購入や、さらに詳しい情報をご覧になる場合は、商品名をクリックしてください。
- 合計1,500円以上購入すると 送料が無料 になります。
※ マーケットプレイスの商品は新品・中古品ともに対象外となります。 - お支払いは、クレジットカード決済・代金引換・Amazonギフト券に加え、コンビニ・ATM・ネットバンキング払い(先払い)を利用できます。
※ マーケットプレイスの商品はクレジットカード決済のみとなっています。
関連商品
「神曲〈3〉天国篇 (集英社文庫ヘリテージシリーズ)」を買った人は下記の商品も一緒に購入しています。
- 神曲〈2〉煉獄篇 (集英社文庫ヘリテージシリーズ)
- 神曲〈1〉地獄篇 (集英社文庫ヘリテージシリーズ)
- ファウスト〈第2部〉 (集英社文庫ヘリテージシリーズ)
- ファウスト〈第1部〉 (集英社文庫ヘリテージシリーズ)
- 失楽園 上 岩波文庫 赤 206-2
- 詳しい一覧を見る
カスタマーが選ぶ「おすすめ商品リスト」
カスタマーレビュー
評価:
2006-06-16
評価:
2004-12-10
評価:
2003-06-13
最終的な本です
あらゆるスピリチュアルな本をよみ瞑想や祈りを続け、それでも愛ってなに?神って何?とまだ自分が2つに分かれていたときに読み、ようやく自分がひとつになれた本でした。天国編は、私の場合ですが、涙がとまりませんでした。読みながら脳が天国の波動になりつつ意識を保つのが難しく、眠気との戦いの中感動して泣いてる状態です。内容は、あなたを造ったのは神です。あなたが愛してやまないベアトリーチェを造ったのも神です。そしてあなた方が出会ったのも神の計らいです。が極意かな。(13人中、1人の方が「このレビューは参考になった」と投票しています。)
評価:
二人のダンテ
気付くと、ベアトリーチェに導かれたダンテは、天に引き上げられつつある。ダンテの時代は、神が星々をして地球の周囲をめぐらす時代である。地動説が常識の現代の読者として、彼らの前提に慣れるのが最も厳しい。が、そこは古今ほうきに乗って空を飛べる童心に返り、ダンテたちに付いて、星々を巡りながら至高天を目指す。
そこでダンテは様々な聖者、君子らの霊と対話する。中でもトマス・アクィナスが語るエキセントリックで愛情溢れる清貧の実践者=アッシジの聖フランチェスコと弟子たちの話は印象的である。
また、ダンテは多岐にわたる疑問を抱き、時に明確な回答を得、時に人知の及ぶところではないと諭される。例えば、彼の高祖父にあたる人物に、己の身の処し方を訊く17歌で、高祖父はダンテが味わう惨苦を予言しつつも、詩人として臆することなく大胆に表現せよと答える。一方、32歌で聖ベルナルドゥスは、選ばれた者たちが至高天に占める座の高下を訊ねられ、それは神の予定の玄義に属すると諭す。この他にもダンテは、自分が重力に反して昇天する理由や、異教徒が神の恩寵に与る可能性など興味深い疑問を呈するが、それは、ダンテ自身も疑問に思ったことなのか、あるいは17歌の高祖父の激励のように、予め答えを書くために用意した修辞的なものなのかは分からない。
近代の先駆者とされるダンテは信仰を第一に謳い上げつつも、故郷フィレンツェを忘れることはできない。これまで、声高に怒りの形で表現されてきた故郷への愛が、ささやかに望郷の念として現れる25歌は、それが終生報われなかったことが知られているだけに、胸を締め付けられる。
至高天でついに神の姿を見たダンテは、言葉に窮する。しかし、彼の願いの成満と共に、絶対的な充足感が得られる。(14人中、13人の方が「このレビューは参考になった」と投票しています。)
評価:
天国を巡る旅
詩人の代名詞ともなっているダンテによる長編小説の完結編。生きたまま地獄・煉獄を巡ってきたダンテ本人が本書でついに天国へと到達します。3篇の内では最も宗教的色彩が強く、表現も抽象化されている部分が多く、現代日本人には難解です。とはいえ、高校の世界史の教科書にさえ紹介されている史上屈指の名著です。一度は読んでおいて損はないと思います。(16人中、12人の方が「このレビューは参考になった」と投票しています。)
