地底の夜明け―常磐炭田鉱夫組合血戦実録
商品情報
カスタマーの評価:
製造・発売:纂修堂
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形態:単行本
総ページ数:353
発売日:2005-03
[ 和書 ]
定価:¥ 2,000
Amazon価格:¥ 2,000
通常3~5週間以内に発送
- 著:高原 浅市
製造・発売:纂修堂
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カスタマーレビュー
評価:
2005-11-12
評価:
2005-07-29
読みものとしても面白い
炭鉱の歴史も労働史も読んだことなかったんですが、
これは素直に読みものとして面白いです。
本書の最後、王城争議や入山争議については簡単にまとめられているだけで少々しり切れトンボな感じはありますが、
小気味よくリズムのある文章で読んでいて飽きません。
また、昭和初期の鉱山社会という仁義や仁侠の支配する、一種独特の社会が生活改善の方法として労使争議という方法を取っていく様子を描いた読みものはあまりないので、資料としての勝ちも高いと思います。
また、筑豊炭田を舞台にした青春の門では塙組というヤクザが労務を仕切っておりましたが、こちらも「建国会」や会社側の労働組織「磐炭会」と言うのが出てきます。
あと本書に出てくる特高の吉田さんと言う方はいわゆる悪名高い特高刑事というイメージとはまったく違っていてびっくりしました。(1人中、1人の方が「このレビューは参考になった」と投票しています。)
評価:
第28回福島民報出版文化賞で特別賞を受賞しました。
第28回福島民報出版文化賞の特別賞受賞作品。(1人中、1人の方が「このレビューは参考になった」と投票しています。)
