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東京オリンピック

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東京オリンピック

東京オリンピックaws

カスタマーの評価:5.0/5
  • 監督:市川崑
  • 俳優:ドキュメンタリー映画
検索する >> ドキュメンタリー映画
検索する >> 市川崑
製造・発売:東宝
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アスペクト比:2.35:1
リージョン:2
Disc:2枚
エディション:カラーDTS Stereo / ワイドスクリーン / 

・日本語 ( 音声 )

発売日:2004-06-25
[ DVD ]
定価:¥ 6,300
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中古品最安値¥ 4,400 (計 5 件)
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1964年10月10日から24日まで、東京で開催されたオリンピックの全貌を描いた長篇記録映画。ただし総監督の市川崑監督は、これを単なる競技記録の域に留めることなく、あくまでも映画作家たる自身の作品として着手した。冒頭、いきなり競技施設建築のためにビルを破壊していく映像からして従来の枠を超えたものであり、またあくまでも人間を描くという市川監督の意向は、勝者のみならず敗者をも、そしてプレイする選手の汗や鼓動こそを重視し続ける。そのため完成後、オリンピック協会との間に「記録か芸術か」という論議が沸き起こったが、カンヌ国際映画祭では国際批評家賞を受賞、国内でも大ヒットとなった。なおDVDでは劇場版とともに、市川監督が再編集したディレクターズカット版も鑑賞することができる。(的田也寸志)

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カスタマーレビュー

評価:5/52008-02-17  

追悼・大好きな市川監督

東京オリンピック」は、小学校で引率されて町の映画館を貸し切りで鑑賞したが、その経験は強烈だった。
子供の目にもその監督の想像力、独創性はよく伝わった。
あの暗闇のなか、その色彩と映像と沈黙の音に、ぼくは興奮し続けていた。
筋肉の躍動するスローモーションや、アベベ選手の黙々と走る長回しの、粒子の荒いフィルムが映るスクリーンに目を釘付けにした。
子供の頃のことだから、後になって知ったことだが、「賛否両論」と巷の大人の間ではわかれていたという。
「国民映画だから記録映画らしくしろ」みたいな阿呆な意見があったという。
それを知って、あの映画を理解しないなんてよほどのバカだろうとしか思えなかった。
案の定、政治の世界より国民意識レベルが先に行くことが多いように、それは未だにそうであるだろうか。
多くの日本人は、市川監督の、この世界に紹介される独創的な記録映画を喜んだ。


市川監督は晩年、「ぼくは映画の職人」を極めたい。という目標をお持ちだったという。
その老境ですら、映画づくりに関心を失わない監督の言う「職人」の意味は、深いと感じた。
ぼくにとっては創作者として「りっぱな」、大好きな市川監督の御冥福をお祈りします。

(4人中、3人の方が「このレビューは参考になった」と投票しています。)


評価:4/52007-08-08  

国民が誇れる記録映画の傑作

この映画が上映されたとき、時の建設大臣が「訳がわからん、作り直せ」とのたもうて、別に"公式”記録映画が作られたと言ういわく付きの作品。
そのせいかフィルムセンター以外の公的機関で収蔵している所は少ないようです。映像は今みても素晴らしく、汗が飛び散ってくるような感じまで受けます。
金メダルの記録と言うよりアスリートの美しさを重点においた作品で、30年以上の歳月を感じさせない世界に誇れる東京オリンピックのドキュメンタリー映画ですよ。

(5人中、4人の方が「このレビューは参考になった」と投票しています。)


評価:5/52006-10-16  

金字塔

個人的にはこれが市川映画の最高傑作。

完成当時は記録映画になっていないなどの批判もあったらしいが、彼の人間を見る目や、グラフィカルなセンスや、音に対する拘りなどがこれだけのでかいスケールで爆発しており、とにかく『映画』として素晴らしい。

そしてあの奇跡の閉会式シーン。
どんな反戦映画より、あのシーン以上に平和を求めるメッセージのある映画を私は知らない。
そこだけでも何度観ても泣いてしまう。

昭和史の遺産ではなく、ある意味「今こそ」見られるべき映画である。

(12人中、10人の方が「このレビューは参考になった」と投票しています。)


評価:5/52005-10-28  

ゆっくり流れる悠久の時間を生きる人々が素晴らしい。

アベベが走りゆくその後ろをゆっくりゆっくり流れていく沿道の人々、音楽がピークを向かえると、不思議なすがすがしさをいつも感じることができる、実際には相当バタバタした光景だったと思うのですが、それを視るだけで最高の作品だと思います。それに、開会式の選手入場と音楽、国名のさりげない出し方等がたまりません。

(12人中、9人の方が「このレビューは参考になった」と投票しています。)


評価:5/52005-06-26  

最高傑作です

1964年10月、テレビにかじりついて見た東京オリンピックです。翌年映画になった時に見た印象は正直「高尚すぎて・・」というのが、当時中学生であった率直な感想でした。40年の時を経て見た「東京オリンピック」は、「傑作」の一言です。映画は事実(記録)のデータベースでないことを再認識しました。この映画が発表された時は協会ともめたように記憶してますが、この映画が「東京オリンピック」の名前を後世に残させたように思います。いまにし思えば協会の大英断だったということでしょうか。マラソンのアベベの表情はまさしく「求道者」です。こういう雰囲気のある選手がいなくなりました。

(17人中、12人の方が「このレビューは参考になった」と投票しています。)

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