ソングス・フォー・ザ・デフ
商品情報
- アーティスト:クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ
製造・発売:ユニバーサル インターナショナル
このカテゴリから ユニバーサル インターナショナル の製品を検索するDisc:1枚
発売日:2006-05-17
[ 音楽CD ]
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収録曲目
[ Disc:1 ]
Track 1 : ユー・シンク・アイ・エイント・ワース・ア・ダラー・バット・アイ・フィー
Track 2 : ノー・ワン・ノウズ
Track 3 : ファースト・イット・ギヴス
Track 4 : ア・ソング・フォー・ザ・デッド
Track 5 : ザ・スカイ・イズ・フォーリン
Track 6 : シックス・シューター
Track 7 : ハンギン・ツリー
Track 8 : ゴー・ウィズ・ザ・フロウ
Track 9 : ゴナ・リーヴ・ユー
Track 10 : ドゥー・イット・アゲイン
Track 11 : ゴッド・イズ・オン・ザ・レディオ
Track 12 : アナザー・ラヴ・ソング
Track 13 : ア・ソング・フォー・ザ・デフ
Track 14 : モスキート・ソング(隠しトラック)
Track 15 : ザ・ロスト・アート・オブ・キーピング・ア・シークレット(Live)
Track 16 : エヴリバディズ・ゴナ・ビィ・ハッピー(Non-LP vers.)
Track 17 : ゴナ・リーヴ・ユー(Spanish vers.)
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製品レビュー
Amazon.co.jp
時はもう21世紀というのに、いまだに小さめのTシャツを着てラリったロン毛たちは郊外をたむろし、落書き入りのバンに乗ってけたたましいメタルを流している。『Dazed and Confused』以降に登場してきた薬漬けロッカーたち、フ・マンチュやモンスター・マグネット、そして王者として君臨するクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジは、正統的悪魔崇拝の激しいロックを届けてくれるわけだ。今作『Songs for the Deaf』では、主要メンバーであるニック・オリベッティ(ベース)とジョシュ・ホーム(ボーカル兼ギター)が絶妙のバランスで、シンプルなギターロックと複雑だけどやっぱり激しい、突風を巻き起こすかのような高速スピードロックを披露している。オープニングを飾るわずか90秒の「The Real Song for the Deaf」は、プールの底でレコーディングしたかのような、大胆かつとらえどころのないノイズ風エレクトロニカサウンド。そして2曲目はパワーコードの洪水と、おなじみのオリベッティの死の叫びで大爆発。まさにこれがアルバム全体に繰り返されるコンセプト、主張であり、バックでロスのラジオ局のようなごく普通のアナウンサーが、聞き飽きた心理療法用語を連発している。同じような偽の放送がところどころ挿入されているが、肝心の曲が良いのでさほど気にならない。生演奏によるパワーロックが中心で、変化が激しく妙なノリの「No One Knows」は大人向け「Monster Mash」といいった雰囲気。コーラスをフィーチャーした「The Sky Is Falling」はギターのバトルが始まるまでは夢心地のような気分にさせてくれる。詞がおもしろい隠しトラックの「Mosquito Song」はばかげた内輪ネタか、クイーンズの激しいサウンドに隠された音楽家としての主張といったところか。いずれにせよ、「Songs for the Deaf」を聴けば興奮すること間違いなし。実によくできたハードロック・アルバムで、聴いたら最後、みんなに言いふらしたくなる気持ちになるはず。それが彼らの狙いかも。(KIm Hughes, Amazon.com)
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カスタマーレビュー
やる気なき暴走
これは本当に素晴らしい!と思います。
スピード感のある、グランジとメタルの間のような曲調、だけど力を抜いて楽しめるのはジョシュ・オムのへろへろなヴォーカルのせいでしょうか?
脱力ながら絶叫“You Think〜”からトップギア。それからはアルバム一気に疾走していきます。
歌詞にちりばめられたデカダンスは、文学性がロックの表舞台に立ってきた現在において新鮮。
全編にわたりラジオのノイズがかかり、ぐだぐだの暴走を助長する演出になっています。
なぜか今も聴き飽きない傑作!
評価:
予想以上にポップス
ドラッグだのなんだの言ってるわりには、ただのポップロックで残念
コアなポップロックファンにはお勧め
評価:
不思議
このバンドを聴いたのは本作が初。印象はというと、オールドロックながらも随所に彼等流の新開拓を施しており、古臭みなく聴ける内容となっている。まだ数回しか聴いてないので断定した言い方はできないが、ハッキリ言ってカッコいい。ロックバンドでも数本の指に入るくらい気に入りましたね。
評価:
逃げ場ナシ・やばい
「SONGS FOR THE DEAF」
アルバムタイトルの通り、まさに、「聞く耳を持たない人々の為の音楽」。
QOTSAは、へなへなのよぼよぼになってしまった昨今のロック市場の退廃をとことん射抜いて糾弾している。明らかに、聞き手を試しに掛かってきているとしか思えない。
トラディッショナルなのか前衛なのか。よくわからない音。とっても皮肉だ、パワフルだ。QOTSAの放つ真摯な辛らつに打ちのめされて、前のめりのずたぼろになってしまう。
コントラストがはっきりとした音は、とにかく分厚くて、重い。奇妙に古くて、奇妙に新しい。ファズギターのエッジ串刺しにされ、これまた重いタンク系のドラムにぺしゃんこにされるような感じ。でも、それが妙に気持ち良い。
QOTSAを聴くのに、理屈や論理は、もはや必要ないでしょう。結局、この音の「あの感じ」は、体感して頂くしかないように思います。
爆音に細胞ごとバラッバラになる、あの感じ。ロックでイク、あの感じ。
そういうものをアタマでなく身体で直に感じたい人は、とにかくこのアルバムを聴いて聴いて聴きまくったら良いんじゃないでしょうか。
ただし、逃げ場ナシ。全曲気休めナシ。全曲ハズレナシ。
ニイチャンもネエチャンもオジサンもオバサンも、「私はロックの子供である」と秘かに自負する人々なら、一度は聴いとかないと、後悔アリ。
玄人受けする種類の音だとは思うけれども、パワフルなくせにどこか陰のあるクレバーなひねくれ感や、独特のソリッド感は、ほんと、文句なしにかっこいい。
QOTSA未体験の人は、「R指定」や「ララバイズ…」よりも、まずこれから入るのが、一番良いような気もします。
『CAN』なんかの、サイケデリック・ロック周辺が好きな人にもお勧め。
ヘビロテ必至の一枚です。
(6人中、3人の方が「このレビューは参考になった」と投票しています。)
評価:
今流行ってるロックとは違う本物のロック
やっぱり今作でもギターのジョシュ独特のジャリジャリしたファズの効いた爆音のリフがいっぱいの名曲だらけのアルバムでした。
このアルバムは全体的に悲しい雰囲気がしていて、2曲目の”No one knows”や5曲目”The sky is fallin'”は曲自体も名曲でありながら歌詞もすごい好きで
後半のハイライト曲”Another love song”、”A song for the deaf”もたまらないです。
日本盤ボーナストラックもすごい良くて”Everybody's gonna be happy”が特に好きです。”Gonna leave you”はおそらく
スペイン語の歌詞になってて、前作のR指定に入ってる”The lost art of keeping a seacret”のライブヴァージョンも良いです。
あと、ヒドゥントラックの”Mosquito song”の歌詞の中に次回作のタイトルとなるララバイズ・トゥ・パラライズというフレーズがあります。
今作はドラムにデーブ・グロールが自ら志願して参加してたり、いろいろ賞をとってたりと話題性も十分ですが
そういった高い前評判に劣らずこのアルバムは素晴らしいです。(5人中、3人の方が「このレビューは参考になった」と投票しています。)
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