ゼノギアス PS one Books
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カスタマーレビュー
評価:
2008-10-03
評価:
2008-09-29
評価:
2008-05-24
評価:
2008-04-20
評価:
2008-04-05
ツギハギ上手のRPG版パロディウス
パロディの巧みさには感心した。いろんなアニメや映画、小説の引用やコラージュが随所に散りばめられており、しかもそれぞれを違和感を生じさせることなく、かなりの程度自然に、ひとつの世界観の中へ溶け合わせることに成功している。その意味で、このゲームのシナリオに対する賞賛の声には、とりあえず賛同できる。
ただ、惜しむらくは、そのネタのひとつひとつがガジェットとしては随分古臭いものばかりで、多少SFやアニメに詳しい人にとっては、全く新鮮味が感じられないところか。「ロボット」ひとつとっても、たとえばよく比較に出される「エヴァンゲリオン」であれば、神経接続によってパイロットの「心」とシンクロして初めてロボットが動く、というジャンルとしてはかなり斬新な創意工夫が見られたのに対して、このゼノギアスでは、ただパイロットが搭乗して操縦桿を操作するだけ。つまり、ガンダムや他の凡百のロボットアニメに見られる古典的な設定に、なんのプラスアルファも施すことなく、そのまま屈託なく流用してしまっているのだ。
この「屈託のなさ」は、ロボットの設定だけに留まらず、ゲーム業界では稀にしか見れないほど周到に作りこまれた世界設定の、そのほとんど全てに当てはまる。なかには映画「ソイレント・グリーン」など、アイデアどころか名前までそのまんまにして登場する設定もあり、この手のあからさまな「パクり」が嫌いな人にはいちいちカンに触るものとなっている。
この、「そのまんまやないか」とツッコミたくなるあまりに屈託のない「パロディ」が鼻につくかつかないかで、この作品の評価は分かれるだろう。
個人的には「そのまんまやないか」の多過ぎで、作品そのものが凡庸に堕してしまっている気がした。これだけ巧妙にツギハギのできるつくり手であれば、そこに若干の創意工夫を施すことくらい朝飯前だったのではないだろうか? 敢えて「そのまんま」なパロディゲームを狙って作ったような印象を受けた。だとしたら、ずいぶんと壮大な才能の無駄遣いをしたものだとおもう。もう少し元ネタの原型が判らなくなるほど練り込んでいれば、パクり論争のようなつまらない嘲笑を浴びることもなかったろうし、あるいは本当に、メタルギアソリッドのような世界中でそのシナリオを絶賛されるモンスター・ゲームにさえ、なり得ていたかもしれない。
評価としてはそういった欠点に加え、あまり楽しみを見出せなかった戦闘システムなども踏まえ★2つとしておくが、とりあえず、これからはじめてプレイする人には、中古で千円程度の価値は十二分にある、とだけは併記しておきたい。(11人中、6人の方が「このレビューは参考になった」と投票しています。)
評価:
こんなもん………
感動しない人がおかしいですよね、絶対。
加藤正人さんと光田康典さんが好きで、クロノトリガー、クロノクロスをプレーして感動させられました。そして、そんな二人の共演作の内の一つが「ゼノギアス」。昔から知っていたのですが、「ロボット」というのに抵抗があって、なかなか手がつけられませんでした。昔っからガンダムとか苦手なので。特に最近のは。
しかし、勇気を出して買い、プレーしてみると…これは驚きました。これほどの重厚なストーリーが10年前に存在していたのかと。オープニングから散りばめられた多くの伏線。謎が謎を呼ぶDisc1。それらにまるで魔法にかけられたかのようにひかれ、早く先へ、先へ進みたいという思いが湧き上がる。それでいて、光田さんの素晴らしいメロディもあり、時折コントローラーを置いてしまう。
そして賛否両論があり、且つ「否」が圧倒的に多いDisc2。それは製作期間や、あまりにも壮大なストーリーであるが故。私としては許容範囲でした。小説を読むかのように物語を進め、ようやくオープニングの伏線がわかると鳥肌が収まりませんでした。あれがこうなって、こう繋がっているのだと思うと、製作者方に拍手! よくもまぁこんなものを作ったなと思いました。エンディングを迎えた時、あまりにすごすぎて放心状態でしたよ、ホント。
それぞれのキャラクター(かなりのサブキャラもいますが)の掘り下げもあって、なかなか良かったです。しかし、少しばかり「あれ?」と思う行動もありました。もちろん、最後まで進めて思ったことです。戦闘においては、ギアがかっこいいですね、思ったより。主人公が乗る最後のギアがもう強くて……笑いが止まりませんでした。
間違いなく、世紀末のゲームにおいて最高レベルの位置にあるRPGでした。おかげで個人的ランキング1位になっちゃいましたよ。
いつかリメイク…してほしいなぁ〜と思いますが、高橋監督もいないですし、ダメでしょうね…。どうして、今のスクエニはこういうのを作れないんでしょうね。見た目は進化しても、中身が退化してるんじゃないだろうかと思う今日この頃です。(2人中、1人の方が「このレビューは参考になった」と投票しています。)
評価:
まさに”神”ゲー
僕が初めてこのゲームをプレイしたのは小学生のころでした。当初はストーリーが分からなくて、途中で投げ出してしまいました(笑)
数年経ってから改めてプレイしてみると音楽の素晴らしさに感動しました(サントラCDも購入しました)。特にイベントで飛翔するところは演出も音楽もとても良いです。
まだ購入してない方、評価は高いけど・・・と悩んでいる方、思い切ってプレイしてみてください!!
とてつもない感動を提供してくれる作品です。
(2人中、1人の方が「このレビューは参考になった」と投票しています。)
評価:
腐りきっている現RPG業界はこれを見習え
スクエアは合併後、もしかするとその前から腐っています。
こんなすばらしいゲームの続編案を却下するなんてクソ会社。
本当に倒産することを祈っています。そうすれば高橋氏にもチャンスがめぐって
くるはずです。壮大な設定の上に組み立てられる繊細なストーリー。
RPG至上最高傑作です。
このゲームのよさがわからない人は鈍感かゆとり相応者です。
まずはやってください。それだけです。(13人中、3人の方が「このレビューは参考になった」と投票しています。)
評価:
ストーリー重視!
ストーリーは面白かったです。好き嫌いが分かれそうな印象を受けましたが、ハマる人はとことんハマるでしょう。ただ、やや難解で、1周では完全に理解することは難しいと思います。設定資料集がありまして(現在はプレミアがついていて定価で買うのは困難)ストーリーを理解する上で非常に役立ちます。
で、ストーリーが面白いというのは色んな所にレビューで書かれているので、ストーリー以外で書きますと、
【グラフィック】10年前のゲームにグラフィックを求める方はいないでしょうね笑 今のゲームに慣れていたら当然粗が目立ちますが、やってられねーっていうレベルではないです。
【音楽】素晴らしいと思いました。さらに場面にすごくマッチしているので、感動します。
【ムービー】主にアニメーションです。OPのアニメはハイクオリティだったのですが、、ゲーム中とEDのアニメはしょぼく感じました。
【システム面】戦闘システムは、ん〜ちょっとな という感じでした。戦略の幅がない。ORヴェルトール戦以外は、たいして戦略を練らずとも勝てます。あと私が一番気になったのはアイテムの整頓機能がなかったこと笑 アイテムがごっちゃごちゃに鞄につまってるのは苦痛でした。
【難易度】基本的に高くないと思います。戦闘に関しては上で書きました。移動に関してですが、少しアクションを要求される場所があります。苦手だと某タワーでイライラします笑 また、エンカウント率がやや高めに感じました。これもイライラすることがありましたね。
よく書かれているディスク2ですが、あえてなのか、オトナの事情なのか、サウンドノベルっぽくなります。お話がトントンと進み、その合間にちょっとしたダンジョンやボス戦がはさまれるといった感じです。賛否両論なようですが、早く先を知りたい!って方はうれしかったかもしれないですね。私は否の方です^^;どうせなら最後まで自分でやりたかった。
、、全編アニメとかで出しても良かったかもしれないですね。すくなくともミンサガのように自由度を重視する方にはオススメできません。でもエンディングまでまぁ楽しめてできました。
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